ジオスオンライン_カランメソッド_1/2
2017年10月よりジオスオンラインでの"カランメソッド"英語教授法を実践しています。
カランメソッドの特徴は主に2つです。
- レッスンスピードが早い(=通常レッスンの4倍速)
- 反復演習(=質問⇒回答、質問⇒回答の繰り返し)
レッスンは一コマ25分で一時間前までならキャンセル可能、ペナルティなし。
オンラインレッスンは初体験です。
これまでBerlitz、Gabaとオフラインでのレッスンを体験してきました。
当初はオフラインでないと英語は身につかないのでは・・?と正直懐疑的でした。
しかし実際受講してみるとSkypeを使っていつでも/どこでも受講できるメリットを享受しました。
実際の講師はフィリピンのセブ島にいます。
その為、ジオスオンラインはイギリス英語がベースのようです。
たとえば...
アメリカ英語 :No, it's not.
イギリス英語 :No, it isn't.
レッスン中に、"It's not~"と表現すると確実に講師に訂正されます。
レベル感は受講者に合わせられますが、私はStage1からはじめました。
ついつい冠詞が抜けたり、「伝わればいいや!」というところから脱却したく。
案外基本的な質問にも「正しく」回答するのは簡単ではないな...と私レベルでは感じています。
64回のチケットを持っているので64*25=1,600分で果たしてどれぐらい効果があるか...。
「TOEICスコアが伸びる」というよりは「正しい英語を話す」主旨ですが、頑張ります...。
手前味噌な話
今年の1月に自家製味噌を作りました。
あれから約9か月・・・。
クローゼットに眠っていた味噌甕を開けると、しっかり味噌になってました!
Strenghts Finder 2.0
Strengths Finder 2.0をご存知でしょうか。
米国発祥の「自己の強みを知る」分析テストです。
考案者は「強みの心理学の父」と呼ばれているらしいMr. Donald O. Cliftonです。
このクリフトンさんの考えを箇条書きすると、
- 才能ある分野に投資すべき(才能×投資=強み)
- 「努力すれば、なりたいものになれる」を信じるな
- 強いチームは万能選手の集まりではなく、各分野に才能ある人の集まり
Strengths Finderでは強みを34に分類しています。
そのうち自己に当てはまる強みTop5を示してくれます。
自己分析で用いるDISCの質問(177個)に答えるだけです。
1問20秒の限られた時間で本能的な資質を見極めるようです。
私の結果ですが・・・・、
1.Maximizer(=最上志向)
2.Individualization(=個別化)
3.Ideation(=着想)
4.Arranger(=アレンジ)
5.Achiever(=達成欲)
そうなんだー、という感じなのですが、使い道としてはチームで共有することです。
チームのメンバーの強みをマトリクス化し、チーム全体が補完できているかを確認できます。
また次にプロジェクトをアサインする際のメンバー選考に使えるかもしれません。
自分の強みをどんどん伸ばしたいですね、弱点も克服したいですが・・・。
Strengths Finderは日本語にも対応しており、書籍にバウチャーが付いてます。
組織メンバー構成の把握に有用かもしれません。
22/9/2012 Yankees walk-off on error.
PCの写真や動画を整理していたら、
2012年9月22日 OAK vs NYYの試合観戦動画がありました。
もう5年前になりますが.....この日の試合はエキサイティングでした。
13回の表で4点差がついてしまい、
ほとんどの観客は帰路についたのですが、
そこからのget even&walk-off!
3安打(うち1ホームラン)のイチロー選手は、14回のチャンスで敬遠されてしまいました。
「イッチロウ!イッチロウ!」の声援はブーイングに変わりました。
その後イチロー選手が3塁まで進塁し、ヌネス選手のゴロで生還!サヨナラ勝ちしました!
中継動画はこちらです。
この試合は打順も物凄かったです、ジーターとA-Rodの間にイチロー....凄ぇ。
マーリンズでも活躍してほしいですね。
Go for it Ichiro-san!
GLOBIS クリティカル・シンキング
2017年4月からグロービスでクリティカル・シンキングを受講しました。
講義は隔週で19時~22時 ※但しほぼ毎回延長してました。平均終了時間は22時15分くらい?
講義は計6回、レポートが1回、予習課題が6回、そして毎週の復習課題/振返りが課されました。
クラスの構成は40代以上がマジョリティでしたが、20代の若い方もいらっしゃいました。
色々な業種の方が色々な事情で受講されていてモチベーションの高い講義でした。
受講者同士での勉強会も期間中には沢山企画され、皆さんから刺激を貰いました。
そして講師の講義マネジメント能力に感服しました、厳しくも思いが伝わる講義でした。
「クリシンを習得して欲しい」という熱意を感じました。
私の個人的なBefore/Afterを記しますと、
Before:「結局、思考って先天的なセンスある人か後天的な経験値がベースだよねー、今更無理っす」
After:「思考にも正攻法があるのか、あとはどう伝えるか、か・・なるほど」
結論から言うとめちゃくちゃ勉強になりました。
そして今までの自分の思考の稚拙さが露呈されました。
講師の方曰く、「クリシンを学ぶことで自分の思考の癖に気づき、直すこと」も大事なようです。
この3ヶ月間で、「この部分意識してなかったわー漏れてるわー」ということが多かったです。
3ヶ月で完璧にクリシン・マスターにはなれませんが「きっかけ」には充分だと思います。
私見ですがビジネス・パーソンであれば受講して損はないと思います。
特に社会人5年目くらいが思考の癖が構築されてきそうな時期なので、よいのでは?と勝手に思います。
成績評価もモチベーションの一つですね。
評価項目は出席、講義中の発言(量/質)、予習課題、復習課題、レポート等です。
なんとかAで修了することができました。
今回、はじめてGLOBISを利用したのですが、環境は素晴らしかったです。
肝心要は本人次第だと思いますが、それを鍛える環境は整っているんだなと感じました。
引き続き何か学べたらいいな、と率直に思いました。
Glamping グランピング@木更津
グランピングをご存知でしょうか。
"Glamourous"+"Camping"="Glamping"
「優雅なキャンプ」といったところでしょうか。
去る休日にグランピングしてきました。
場所は木更津ワイルドビーチです。
場所は三井アウトレットパークのすぐそばです。
東京駅からアウトレットまでシャトルバスが出ているのでそれを利用しました。
チェックインは15時だったので、12時のシャトルバスでアウトレットへ。
お昼を食べて、いざチェックイン。
雰囲気はすごくよかったです、アメリカやメキシコのはずれにありそうです。
私はアメリカの"Salvation Mountain"を何故か思い出しました。
(2012年に訪れた"Salvation Mountain")
今回、宿泊したテントタイプは"Glampin Cabi ASH"です。
テントは広いですが、ダブルベッド1つと簡易ベッドが2つなので平等感はなかったですね。
それはそれで醍醐味だと思います。
そしてワイルビーチ自体が海沿いにあるので浜風がすごくてビュービューでした。
一泊二日してきたのですが、夜は寒かったっす・・・。
6月でTシャツでしたが、夜はもう一枚いりますね。
最大の目的、野外BBQはとても楽しかったです。
アメリカンBBQの定番、s'moreもあり、とても楽しかったです。
量的には足りないので買い出し推奨です、あと炭も足りなくなったので追加推奨です。
グランピングに限ったことではないですが、「眠たくなった寝る」というのが最高でした。
オートキャンプ場と何が違うか?となると「手軽さ」に尽きると思います。
"All inclusive"なキャンプという定義でしょうか。
正直それ以外に"Glamourous"なところは、雰囲気でしょうか。
あと反省点としては、東京駅へのシャトルバスが午前中にはない、ということです。
東京⇒アウトレットは午前中に集中、アウトレット⇒東京は午後に集中する訳です。
考えてみれば当たり前なのですが、うっかりしていました泣。
もちろんチェックアウト後にアウトレットで時間を潰すのであればシャトルバスがお得です。
ICHIRO-san(イチロー選手)
マイアミ・マーリンズのイチロー選手がシアトルで今シーズン第1号を打ちましたね。
野球好きにとってテンションあがる一日になりました。
本当にすごい、イチロー選手いつもありがとうございます。と言いたいです。
阪神大震災の1年前 1994年のシーズンはとても印象に残っています。
当時、私は関西の少年野球チームに所属していました。
「イチロー」という登録名のユニークさに加え、三振をしない姿に見とれました。
たくさんの子供たちがが影響を受けて「振り子打法」を真似していたのを覚えています。
独特のオープンスタンスで、バットを斜めに寝かせて構える姿は衝撃でした。
パ・リーグの放送はほとんどありませんでしたが、連日スポーツニュースにかじりついていました。
今でもイチロー選手の打撃は理解を越えていて、とにかくすごいことしか分かりませんが、
当時は簡単にボールをミートしてしまうイチロー選手のバッティングフォームを見て
「最初からバットを寝かせてるんだから簡単に打てるはずだ」と誤解したのを覚えています。
そんなイチロー選手が2017年になっても現役の姿を見せてくれて、私はとても勇気をもらってます。
多くの人がイチロー選手に勇気やモチベーション、刺激を貰っているのではないでしょうか。
デビューからイチロー選手のプロ野球人生を見続けられてハッピーです。
本当にすごい存在です。
ここからは自慢なのですが、2009年の大学卒業前にアメリカを旅行しました。
シアトルにも1週間ほど滞在したのですが、マリナーズの試合を3試合観戦しました。
偶然にもイチロー選手のMLB唯一のサヨナラホームランをライトスタンドから直接観ることができました。
9回裏、1点ビハインド、走者2塁。
相手はヤンキース、投手はMLB通算652セーブで殿堂入り確実のマリアノ・リベラ投手でした。
この時の興奮は筆舌に尽くせません、身震いしました。
当時、動画に凝っていてムービーを回しており、貴重な思い出です。
初球をホームラン、当時の興奮が蘇ります。
今年の第1号も初球をホームラン、やはり狙って打ってるのかなと思いますね。
個人的にはイチロー選手史上最高のホームランだと思っています、直接観れたし、撮れたし・・・。
※興奮しすぎてブレブレで今となっては後悔しています、ちゃんと撮っておけばよかったです。
試合終了後も鳴り止まぬイチローコールにイチロー選手が応えてくれました。
Officialにはこちらでございます。
今シーズンも野球をするイチロー選手を沢山見たいなと思います。
私も頑張ろう、と思います。