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ジオスオンライン_カランメソッド_2/2

カランメソッドの受講期間が終わりました。

25分×64コマ=1,600分=約27時間

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64コマを通してステージ1からステージ4まで行くことができました。

極力雑談しないようにカランメソッドをとにかく消化しました。

振り返ってみてカランメソッドの印象を箇条書きしたいと思います。

  • とにかくOutput重視、25分間しゃべりまくれる
  • 英会話、というよりは英語反復練習という印象
  • 文法的な理解が深まる(例:不定詞、比較級などが英語で学べる)
  • 回答を覚えるぐらいに反復練習
  • 基本的な質問への回答力が着いた気がする
  • オンラインの魅力は「いつでも」「どこでも」
  • オフラインとの差は「没入感」の欠落

これまでオフライン英会話としてBerlitz、Gabaの受講経験があります。

コストパフォーマンスを考えるとオンラインも十分検討の余地ありと思いました。

果たして英語力は向上したのか、TOEICの点数には跳ね返ってない感じがありますが。

近日中にCASECを受けてみようと思います・・・。

耐寒仕込み/自家製味噌/2年目

今年も大寒がやってきました。

昨年に引き続き味噌を自家製することにしました。

今年で2年連続2回目となります。

昨年はニトリの洗濯入れで済ませた味噌作りも、ちゃんと桶を買いました。

  • 行程1:大豆を18時間水に漬けます。

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  • 18時間漬けると水分を吸ってふっくらします

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  • 行程2-5:大豆を蒸して潰して塩と塩麴と混ぜてグッグッとして甕にどん

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あとは10カ月くらい寝かして完成。

昨年に比べて多少生産性が上がった気がしました。

ジオスオンライン_カランメソッド_1/2

2017年10月よりジオスオンラインでの"カランメソッド"英語教授法を実践しています。

カランメソッドの特徴は主に2つです。

  • レッスンスピードが早い(=通常レッスンの4倍速)
  • 反復演習(=質問⇒回答、質問⇒回答の繰り返し)

レッスンは一コマ25分で一時間前までならキャンセル可能、ペナルティなし。

オンラインレッスンは初体験です。

 

これまでBerlitz、Gabaとオフラインでのレッスンを体験してきました。

当初はオフラインでないと英語は身につかないのでは・・?と正直懐疑的でした。

しかし実際受講してみるとSkypeを使っていつでも/どこでも受講できるメリットを享受しました。

実際の講師はフィリピンのセブ島にいます。

その為、ジオスオンラインはイギリス英語がベースのようです。

たとえば...

 

アメリカ英語 :No, it's not.

イギリス英語 :No, it isn't.

 

レッスン中に、"It's not~"と表現すると確実に講師に訂正されます。

レベル感は受講者に合わせられますが、私はStage1からはじめました。

ついつい冠詞が抜けたり、「伝わればいいや!」というところから脱却したく。

案外基本的な質問にも「正しく」回答するのは簡単ではないな...と私レベルでは感じています。

64回のチケットを持っているので64*25=1,600分で果たしてどれぐらい効果があるか...。

TOEICスコアが伸びる」というよりは「正しい英語を話す」主旨ですが、頑張ります...。

 

Strenghts Finder 2.0

Strengths Finder 2.0をご存知でしょうか。

米国発祥の「自己の強みを知る」分析テストです。

考案者は「強みの心理学の父」と呼ばれているらしいMr. Donald O. Cliftonです。

このクリフトンさんの考えを箇条書きすると、

  • 才能ある分野に投資すべき(才能×投資=強み)
  • 「努力すれば、なりたいものになれる」を信じるな
  • 強いチームは万能選手の集まりではなく、各分野に才能ある人の集まり

Strengths Finderでは強みを34に分類しています。

そのうち自己に当てはまる強みTop5を示してくれます。

自己分析で用いるDISCの質問(177個)に答えるだけです。

1問20秒の限られた時間で本能的な資質を見極めるようです。

私の結果ですが・・・・、

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1.Maximizer(=最上志向)

2.Individualization(=個別化)

3.Ideation(=着想)

4.Arranger(=アレンジ)

5.Achiever(=達成欲)

そうなんだー、という感じなのですが、使い道としてはチームで共有することです。

チームのメンバーの強みをマトリクス化し、チーム全体が補完できているかを確認できます。

また次にプロジェクトをアサインする際のメンバー選考に使えるかもしれません。

自分の強みをどんどん伸ばしたいですね、弱点も克服したいですが・・・。

 

Strengths Finderは日本語にも対応しており、書籍にバウチャーが付いてます。

組織メンバー構成の把握に有用かもしれません。

22/9/2012 Yankees walk-off on error.

PCの写真や動画を整理していたら、

2012年9月22日 OAK vs NYYの試合観戦動画がありました。

もう5年前になりますが.....この日の試合はエキサイティングでした。

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13回の表で4点差がついてしまい、

ほとんどの観客は帰路についたのですが、

そこからのget even&walk-off!

3安打(うち1ホームラン)のイチロー選手は、14回のチャンスで敬遠されてしまいました。

「イッチロウ!イッチロウ!」の声援はブーイングに変わりました。

その後イチロー選手が3塁まで進塁し、ヌネス選手のゴロで生還!サヨナラ勝ちしました!

中継動画はこちらです。

この試合は打順も物凄かったです、ジーターとA-Rodの間にイチロー....凄ぇ。

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マーリンズでも活躍してほしいですね。

Go for it Ichiro-san!