IFには畏怖を
現実世界はそうはいかなくとも
フィクションの世界であれば
いろんな設定が可能になるのだから大変だ
「鼻の穴が一つ多い」ぐらいならまだいい方だ
「鼻の穴が3つ」であることによる生活上の影響はまだ・・・・
まだ付いていける・・ギリギリだけど
しかし「腕が3本」とか
「目が3つ」になっちゃうと
もう追いつけない、置いてけぼりになってしまう
それによって作らなければいけない世界観が
際限なく湧き出てきて、止まらない
「腕が3本」、「目が3つ」であるとか
その世界にもたらされる影響は計り知れない
法律も条例も、規則も変わるだろう
格言も、ことわざだって、変わるだろう
なにもかも、変わるだろう
こんなこと考えてたら、やってられない