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148日目

映画を見ました。

「WANTED」

インディアナ・ジョーンズ」の予告編で気になっていたのですが・・・・。

これが、面白かったんです。

いい意味で、期待を裏切られました。 

殺し屋の映画として思い浮かぶのは、

「用心棒」「二キータ」「レオン」など、

展開を見つめる感じですが、

「WANTED」は、見ている側が追いかけて展開が進む、

スピード感があるジェットコースタームービーでした。

映像というか、カメラワークが楽しくて、

見ていて「おお、楽しい♪」と思える映画でした。

最初から最後まで、展開するスピード感で押し切る映画なのですが・・・。

いかんせん、いつか書いたとおりトルコの映画館は、

「休憩」があるんですよね。

映画途中の「休憩」には、さすがに馴れません。

だいたい上映時間の中盤ぐらいで

映画の右上にでるフィルムの交換を示す黒い点、

所謂、「cigarrete burns」が出現すると、休憩になりますね。 

今回の「WANTED」は、スピード感があったので、

余計に「休憩」が恨めしく思いました。

まるで、アメリにいたずらされているのかのように唸る。

この「休憩」の間に観客が購入するポップコーンの利益が、

映画のチケット代の安さに起因するなら、何も言え・・ない。

あ、でも2YTL値上がりして「休憩」がなくなるなら、

そっちを選ぶだろうな、たぶん。 

ごちゃごちゃしてるなぁ。