2008-08-16 180日目 トルコ留学 靴屋さん。 どうやら夏期講習というものが終わったようで、 寮に残っていたトルコ人学生たちも、日増しに帰省の途についています。 最近まで、「一人部屋」という甘い響きに酔いしれていたのに、 いまや、「一人寮」という寂しい響きが聞こえてきそう。 まず、私が住む第2棟に残る学生は、もう両手で数えるに足る程度で、 今まで日常茶飯事に聞こえてきた隣の部屋の話し声や、 夜通し流れ続けるトルコポップミュージックや、 喧嘩の声、笑い声も、今は聞こえません。 夜になったら、しーんと静まり返って、 トイレも、シャワーも使い放題。 歌、唄い放題。 この廊下では私の部屋以外、カラッポ。