203日目
はい、というわけでアンタルヤを離れます。
トラブゾンまでは、バスで20時間強・・・・・。
午前中は、寮で使っていたシーツやら枕などの寝具を返還したり、
寮に預けていたお金、デポジットを返金してもったり・・・・・。
最後のお別れは、食堂で働く人たちです。
本当によくしてもらいました。
コックさんは、必ず料理を大盛りにしてくれるし、
食器洗いの女性達は、いつも話し相手になってくれたし、
清掃の兄ちゃん達は、いっつもエセ日本語をしゃべってくれるし・・・・。
警備員さんは、いつも寮から出るたびに「何所へ行くの?」と五月蝿しいほど聞いてくれるし・・・。
結局、夏休み前にお別れしたほとんどの友達とは会えずじまいでしたが、
食堂は、本当に思いでいっぱいで去り難し。
みんなが、送り出してくれました。
で、時間が来たのでトラブゾンへ。
ほんとは、この一ヶ月で学校卒業後の動きについて考えようと思っていたので、
今は、何も決めてません。なーんにも。
何が起こるやら、何が待つやら。
それいけ、イッヒヒヒ、お楽しみ。
空と暑さと友達に、さようなら。
頭隠して、尻隠さずは雉ですよね、たしか・・・・・。
あ、それから最近アトムさんの機嫌がよろしくないので、
トラブゾンに戻ったら、修理に出そうと思います。
あと、ミフネは友達に寄贈しました。