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206日目

トラブゾンは、夏の終わり、秋の始まりといった気候で非常に過ごしやすいです。

黒海から吹く風が心地よくて、もう少し経てば郷愁から誘いが来るでしょう。

私が今、滞在するホテル(=安宿と表現したほうが適当かな・・・)は、

私がトラブゾン生活、もといトルコ生活をはじめた場所であり、

「初心に帰る」ことと、「安い」という2つの点を考慮しました。 

このホテルのオーナーも、かすかに私を覚えてくれているようで、なにかと手伝いを頼まれます。

実を言えば昨日から、「店番」を頼まれています。

ホテルの店番を「客」に頼むというのは、なんとも愉快です。大丈夫か、このホテル・・・・。

実際は、オーナーが外で晩飯を食べている間の店番を任されています。

面白そうなので興味津々で店番をやってますが、

実際ちゃんとお客さん来るんですよね・・・看板出してるんで当たり前なんですけど。

トルコ人のお客さんはまだいいんです。

いざとなればオーナーに電話すればいいし・・・・。

厄介なのは、片言の英語を話す外国人のお客さん。

今日も、ギリシャからのお客さんを受け付けたのですが、何言ってるのか・・・分かりません。

もう、そこは全世界共通語のボディランゲージです。

語学の無力さを知りました。 

シゴトバ。