270日目
マドリードの近くに「トレド」という世界遺産に指定された風光明媚な街があるそうで、 行くかどうか悩んでいたのですが、いろいろ考えて断念しました・・・・、また、次の機会に。 トレドって、実は奈良市と姉妹協定結んでるそうで、 奈良県民として、姉さんの様子でも見に行こうかと思いました。 でも奈良県民であるけれど、奈良市民じゃないし・・・・、もとい町民だしな。 そういった事情も少なからず私に追い討ちをかけ、 気づいたらバルセロナ行きの列車に乗り込んでいました。 |
~マドリード之総括~ やはりスペインの首都であり、EUを代表する都市ですので活気があります。 目抜き通りは、明朝から日が暮れて、 夜がやって来ても人通りは決して絶えることはありません。 街並みは「ここが、欧州」といった様相を呈しており、 キリスト教に縁ある装飾が施された建築や、 キリスト教とのつながりを何所に目をやっても感じます。 やはり、私にとって一番の思ひでは、「プラド美術館」です。 いい経験、いい傾向。 |
アトーチャ駅からバルセロナへ。 |
着いた。 とりあえず、何は無くともYHへ。 バルセロナには「ランブラス通り」という、目抜き通りがあります。知ったか。 YHの「CENTER RAMBLAS」は、看板に偽りなしで目抜き通りの隣接してます。事実。 心斎橋にYHがあるようなものでしょうかね・・・、たぶん。 とりあえず、ランブラス通りをぷらぷら。 |
リスボンでは、「あー大道芸の人がちらほらと、いたはるなぁ」ぐらいで・・・・。 マドリードでは、「あ、結構目に付くなぁ」ぐらいで・・・・。 バルセロナでは、「どんなけいたはるねん」。 大道芸には詳しくないので、芸の呼び名が分かりませんが、「止まってる人」が多い。 全身にペンキ塗りまくって銅像や、石像になってる人。 映画の「アメリ」に出てくるアレです、アレ。 欧州には多いんですかね、この種の大道芸。 ランブラス通りを端から歩けば、何十人と出会います。 感心するほど上手い人、ペンキの塗りが雑な人、場所移動中の人など・・・、いろいろ見かけます。 |
例によって予備知識ゼロに伴い、少しぷらぷらした後は、 明日からに向けて、せっせと情報収集。 |