281日目
オルセー美術館へ。
入り口に、馬とかサイ、あと象の像がいます。
美術の教科書で見覚えのある作品がたくさんあります。
マネの笛吹き少年、モネの睡蓮、ゴッホの自画像・・・、
ミレーの落穂に晩鐘、ゴーギャンのアレ、ルノワールのほら、アレとか・・・。
ホイッスラーの・・・アレ・・えーっと・なんやったかな・・・・たしか「母の肖像」だったと思います。
いつかのMr.ビーンの映画に出てきたアレです、分かりますか。
まぁ、それもあったんですが・・・・あれって、以外にでかいんです・・・。
映画の中で、ビーンは両手で持ってたと思いますが・・・・無理ッ、絶対に無理。
あんなでかいの両手でもてませんよ、実際。
あまつさえ廊下ですれ違ってたしな、ビーン。
ガリバーじゃないと持てません。
写真撮っておけばよかったですね・・・・大きさに感心してしまい、忘れました。
「配色」や「雰囲気」は教科書や画集通して微かに漂ってきますが、
「大きさ」による迫力は本物を見ないと感じれません。
画集や教科書で作品を見るときに作品の大きさは、ほとんど確認しませんからね。
実はとっても大きかったり、逆に小さかったり・・・。
まぁブリューゲルの作品以外は、ただ楽しく鑑賞するだけです。
館内はフラッシュ禁止で撮影は自由です。
でも美術作品を写真に撮っても、なんとなく「意味ないかなぁ」と思いまして、
作品の画像はネットに散らばってますし・・・。
作品中心の写真は取ってません。
関係ないのばっかり・・・。
縦書きの存在感。
今日の凱旋門・・と小さくエッフェル塔。