321日目
残念ながら、イスタンブルにはトルコ人の友達がいません。
友達の友達・・・はいますが、友達の友達は他人ですよね。
イスタンブルにはたくさんの日本人が暮らしています。
旦那さんがトルコ人で、奥さんが日本人のケースが多いですね・・・その逆は知りません。
当初トルコで日本人とつるむことに対してあまり好意的ではありませんでした。
結局はそんな懸念は杞憂に終わり、
トラブゾンでもアンタルヤでも、日本人のコミュニティなんてなかったのですが。
イスタンブルにトルコ人の友達はいませんが、
私の知る日本人の友達、大学の後輩さんであったり、
地方都市を回ってるときに知り合った人など・・・・みんなイスタンブルに暮らしています。
日本人コミュニティがあると・・・・楽しい。
一長一短ありきですが、あったらあったで楽しいと思います・・・馴れ合いならごめんですが。
今日は久しぶりに日本人同士情報交換、近況報告をしました・・・・楽しい。
もちろん外国人学生同士であっても会話の内容は変わりません。
トルコに対する愚痴や感嘆、驚嘆、最後に・・・「So, how about your country?」
日本人同士なら「日本」という同じ定規で物事を測ることができるし、そこには共感もある。
これは大きな違いです。