ベトナム②
ベトナム語は中国語と同じく声調というものがあります。
「ma」だけでも6種類あるそうです。
例えば、「マァ↑」とか・・・「マァ→」とかです。
ガイドブックに書かれているカタカナの字面だけでは、チンプンカンプンなのです。
私の肌・・・・もとい舌にはベトナム語は合いそうにありません。
残るは世界共通、「笑顔」と「ボディランゲージ」です。
私はベトナムの人は柔和というか、優しげに感じます。
シンガポールやマレーシアでは感じない親近感があります。
それはたぶん、ベトナムがイスラム圏ではなく仏教圏であることも否定はできません。
貧富の差は激しいと聞きました。
社会主義に市場主義を持ち込んだ例の受験生にお馴染みの「ドイモイ」も
官から民へは流れず、官僚の懐でお金は止まっているそうです。
ベトナムの朝はフォーで始まります。
とりあえず・・「COM PHO」と書かれた場所でフォーが食べられます。
「ハ」は「降りる」という意味で、「ロン」は「龍」だそうです。
石灰岩で構成される奇岩地帯です。
トルコのカッパドキアとだいたい・・同じ。
果物や飲み物の販売船が寄ってきます。
小さい売り子さん。
水上生活を送る人々の家
ハロン湾の奇岩島の中にある鍾乳洞
ハノイの夜
ゴチャゴチャに絡まった電線を2010年までに地下に埋めるとか、埋めないとか・・・。
ガソリンスタンドに並ぶ行列・・・列になってないけど。
ハノイで一番のデートスポットのトゥーレ公園。
ちなみにハノイはジメジメと蒸し暑いんです。
ベトナムの夜はフォーで終わります。
一杯・・・・60円です。
ベトナムは楽しいです。