Gabaで英会話を勉強しています。"How to speak English in my own way"_9/12
GABAでのレッスンも半分を過ぎ、残すところ僅かです。
英語を話す上で"最初に結論を言う"ことが大事だと思うのです。
何といっても語順は"SVC"ですから。
日本語という言語は二重否定、三重否定が得意ですから、
最後まで聞かないと、「結局どっち?!」と肯定or否定がはっきりしません。
例) 「~と思わないことはない」、「~と思わないことはないとは言い切れない」
英語を学習していて自分なりに(=in my own way)思いつつあるのは、
まずは「結論を言っちゃえ!」ということです。
英語は後から修飾させるのがとっても得意です。
所謂、"関係代名詞(=主格のwho/which、所有格のwhose、目的格のwhom)です。
私はGABAに通いだしたころ、質問に対して長考ばかりしていました。
頭の中で「~(=理由)で~(=理由)だから、~(=答え)です」
とつい日本語脳?で考えていました。
それがあるとき、とりあえずS(主語)とV(述語)を素早く返すことを意識すると、
会話にリズムが生まれてきた、ような気がします。
V(述語)は後からどんどん飾っていけばいいことに気づきました。
この考え方が果たして合っている自信はないことはない(=二重否定)のですが、
なんとなくそんな気がしています・・・・。