Gabaで英会話を勉強しています。"LPA(=Learning Progress Assessment)"_10/12
Gabaで英会話を習い始めて約1年が経とうとしています。
消化したレッスンは90になります。
掛けたコストに見合った成長ができたのか?と言われると、
費用対効果をなかなか証明できないのですが・・・。
実感している点を以下に、述べます。
①英語学習が習慣化した。
②英語を話したいと常に思うようになっている。
③リスニングは飛躍的に向上した。(英語耳の獲得??)
④やればやるほど、「あーこう言いたいのに!」という不甲斐なさを感じる。
⑤TOEIC/CASECのスコア向上(来月にCASEC受けてみます、果たして・・・)
そんな中、Gabaで2度目のLPAを受けてきました。
現在Level.6なのでLevel.7への適性度を見る目的です。
結論から言うと「もう少しLevel.6やりましょう」ということになりました。
LPAは12の評価項目に10以上の合格が必要です。
評価自体はインストラクターの先生に一任されているようです。
スコアは9/12でしたが、そんなものはあくまで指標でしかなく、要は改善の余地ありということですね。
◆LPAってどんなことをするのか?(あくまで私の場合ですが)
・特定の写真群から1つを選んで状況説明
・写真の人物の関係を様々に定義した場合の会話の想像
⇒上司と部下の関係だったら何と言ってると思う?(=これはいける!勉強したし!)
⇒友達同士だったら何と言ってると思う?(=カジュアル表現自信ないなー・・)
LPA後にレビューを受けるのですが、一番グサッときたのが、
「ちょっとMaybe使いすぎだね!」
不確定を表すときに"Maybe"や"Probably"や"Perhaps"等ありますが、
私は全然使い分けが出来ていませんでした。"Maybe"一辺倒なわけです。
先生に言われて「たしかに!」と膝を打ちました。
あとは「状況に応じて英語を崩した方がよい」とのこと。
たしかに慇懃無礼でないにしても、常に丁寧がベストアンサーではないですもんね。
つまりは「聞いてることに対しての返答は伴っているが、深さが無い。」
表現力が足りないということでした。
Gabaは英語レベルを10段階に分けており、
Level.6からLevel.7は「中級から上級へ」といった区切りでしょうか。
今後、上級レベルにあがるには表現力がもっと必要だそうです。
何も反論の余地がないので、もう少しLevel.6を勉強しようと思いました。
(テキスト代!別!)