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#野球#映画#"Less is more"#サラリーマン#日本語(ネイティブ)#トルコ語(留学)#英語(米国駐在中)

93日目

あー。ここの雰囲気、香芝のサテイに似てるな・・・。 

昨日の買い物の続き。

 

ショッピング途中の友達。 

世界史における史実の呼称は、日本語で教えられたので、

英語でなんていうのかなぁと、友達との会話の途中でパッと出てきません。

キューバ危機」って英語でなんて言うんですか。

日米安保」・・・・もう分かりません。

日本語にするなら、全てを日本語にしてもらいたいものです。

鉄のカーテン」とか日本語で教える割には、(カーテンは英語ですが・・・)

トルーマンドクトリン」は「トルーマン教義」とか言わないんですよね。

曖昧なものは、英語に逃げちゃうんですよね。

ニューディール政策」なんて、言葉の重複です。

「NEW DEAL」の「DEAL」自体が「政策」って意味じゃないですか。

これじゃ、韓国の鍋を「チゲ鍋」と呼ぶのと一緒です。

「チゲ」っていうのは、韓国の鍋料理の総称です。

「チゲ鍋」なんて、「鍋鍋」です。

もう、「上を見上げる」「頭痛が痛い」の世界です。

小学校から、やり直しです。

日本史は、日本語で教えるのは至極当たり前ですけど、

世界史に関しては、

そういった曖昧なところを文科省は、なんとかしないものでしょうか。と思わないでもありません。

世界史のテストで、鉄のカーテンを「IRON CURTAIN」って書いたら間違いなんでしょうか。

屁理屈だと言われたら、ぐぅの音も出ません。