112日目
そういえば、先日のトメルでのお祭りが地方紙に載ったみたいです。 いい思い出になりました。 もうすっかり左手の手首には、時計の日焼け跡がついています。 ララサンシャイン、ララサンシャイン♪といったところです。 当初は、日焼け止めも持参していたましたが、もうやめました。 現在のアンタルヤの夕焼け時刻は、21時頃ですね。 21時は夕方じゃないので、もう夕焼けとは呼べないですね、これは。 夕焼けっていうのは、なんとなく郷愁に誘われるイメージが私にはありますが、 夕焼けが21時ともなると、それさえ覆されます。 太陽と月、どっちが好きですか? 日本は、神話の中で、 「日本」という国号の由来は、 「ひのもとの(日の本の)」が 「大和」の枕詞であることにあるそうで、 「日出づる国」は、太陽信仰の国そのものだと思います。 イスラム圏は、国旗に「月」を使っている国が多いです。 理由としては、日照時間が長い中東地域では、 昼の支配者である太陽よりも、 夜をもたらす月のほうが好まれているのだそうです。 理由は説明するまでもありませんが、 これは、宗教的な理由に依拠しています。 |