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155日目

友達が、はるばるトラブゾンからアンタルヤにやって来ました。

トラブゾントルコ語を学んでいたときの先生。

目的は、アンタルヤに住む友達の結婚式に参加するため。

彼は、私がアンタルヤにいるのを知っているので、

実は2週間ほど前から、メールで私を招待してくれていました。

ぜひお願いしますと返信して、私も参加することができました。

これって、結構な偶然ですよね。

アンタルヤを選んでよかった。

無事に待ち合わせ場所で落ち合えば、まずは昔話に花が咲きます。

といっても・・たかだか4ヶ月前なんですが。

それでも私にとって中身の濃い、濃ーい時間だったので、

彼と会うのがすごく久しぶりに感じました。

お互いに近況報告したり、

トラブゾンにいた時は、ドイツっ子とお酒飲みまくってたねー」などの昔話などなど。

太陽も沈んだ9時ごろに、披露宴は野外レストランを貸しきって、始まりました。

新郎が彼の友達、もとい無二の親友だそうで、

「もしシンガポールで結婚式があっても参加したよ♪」とのこと。ナイス友情。 

新郎新婦は互いに、伝統的な結婚式が嫌いだそうで、

結婚式はすごくシンプルで、イスラム要素はゼロでした。

婚約の契りは、お互いのサインと立会い人のサインで結ばれます。

すべてがシンプル。

ゴンドラとか、上司の無駄な挨拶とか一切なし。

私も、絶対こっちのほうがいい。大賛成。

記録用のカメラが入ってました。

料理は、すごくヨーロッパ的で、ピザとかフライドポテトなど。

どうでもいいのですが、

イカリング」だと思って食べたものが、

オニオンリング」でもなかった時の衝撃は、かなりのものでした。

おしまい。 

ウエディングドレスと煙草のミスマッチが素敵だ。

末永くお幸せに。