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205日目

左がガールフレンド、右が友達。

こういうのが日常的なんですよね、トルコは。 

実は、4月にトラブゾンを出発する際に私の鞄のうち一つを、

トラブゾンにいたときに家族ぐるみで親しくしてくれたムスタファさんに預けていました。

アンタルヤに持っていくには必要の無いもの、

例えばトルコに来たときに着ていた冬服、ニット、その他・・諸々。

それらをスーツケースの一つに入れて預かってもらいました。 

今日は、トラブゾンに帰ってきたことを知らせにムスタファさんに会いに行くことにしました。

もちろんアンタルヤにいたときから、すごく私を心配してくれて、

何度も電話でのやり取りはしていましたが、

一ヶ月前倒しで学校を卒業したこと、

そしてトラブゾンに戻ってきたことは、連絡してません。

ウルルン滞在記なら、再会スペシャルといったところです。

ムスタファさんは、カラデニズ大学のボイラーなどを操作する部署で働いていらっしゃいます。

とりあえず、アポなしでゴー。 

・・・・・。いなかった。

今日は出勤日じゃないそうです。どんまい。

でも、同僚の皆さんが私のことを覚えて下さっていて、とても嬉しかったです。

ムスタファさんは、月曜日までお休みだそうです。

とりあえず、同僚のみなさんと談話。

私が来たことは、月曜日まで黙ってもらうことにしました。

とりあえず、月曜日まで今後の「動き」について考えようと思います。

ドルムシュ乗り場。

「ドルムシュ」は、とどのつまり「乗り合いタクシー」のことです。

 決まってライトバンですが、それぞれ走る区間が決まっており、

ある程度お客で車内が一杯になるまで出発しません。

そういや、アンタルヤでは見かけませんでした。

市営のバスや、路面電車が普及しているからだろうと思われます。

トラブゾンでは、まだまだ人々の足として活躍しています。

出発点と、到着点が決まっているだけで、停留所がないので、

好きな場所で降りることができます。

料金は、一律の1.25YTL。