278日目
昨晩の21時、バルセロナ発。 今朝の9時、パリのオーステルリッツ駅に到着。 夜行といっても「寝台列車」ではありません。 2等車両につき座席だけ・・、十分充分。 欲しがりません、勝つまでは。 |
「街並みは変わらんなぁ・・・」というのが実感であります。 言葉がスペイン語からフランス語になりましたが、 建築様式はヨーロッパ調ですので、街並みを見て「パリかぁ♪」とかは思いません。 「おーフランス語♪」とは思いました。 実は、副専攻語がフランス語です。 ポルトガル語、スペイン語はカラッカラのペランペランでしたが、フランス語は・・・。 いざ話さん、仏語。 ただ・・、オペラの「ノートルダムの鐘」を見ながら日本語訳するっていう講義だったんですけどね。 歌だけ覚えましたよ、フランス語。 文法は飛んでいきました、帰れ。 |
まずは、いつもどおりYHへ。 候補は3件、場所は事前にネットで調べてあります。 さすがパリ、観光のメッカなのか一件目のYHは満室でした。 この時期で満室とは・・・・さすがパリ。 気を取り直して、2件目。 ガラガラっぽいな・・・、前言撤回。 一件目は、中心部からも近いし小振りなYHだったからかもしれません。 とりあえず、チェックイン。 「あー疲れた・・・」と、つい寝てしまいました・・・・。 焦って起きて、とりあえずシャンゼリゼ通りまで出てみることにしました。 |
シャンゼリゼ通り 振り向くと、↓んな感じ。 |
書くことがないので、トイレの話をします。 トルコのトイレは、ほとんど有料です。 トイレには番頭さん的な人が必ずいて、 50クルシュほど徴収されます。多いと75クルシュだったかな・・・。 パリでも、有料のトイレが多いです。 世界的に公衆でのトイレは有料というのが一般的なのでしょうか。 数も少ないし・・。 街中でトイレを探すのに苦労するのは、トルコもパリも似たようなものです。 日本なんて有料トイレを探すほうが難しいですよね。 トイレだって、そこらじゅうにあるし。 とりあえずコンビニ。 スーパーにも大抵ありますよね、トイレ。 トルコではまず、ありません。 スペインでも、パリでもスーパーにトイレはありません。 ウォシュレットを発明した日本は、やっぱりトイレ大国なのかもしれません。 「トイレ」ばっかりの文章。 |
クリスマスファミリー。 |