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#野球#映画#"Less is more"#サラリーマン#日本語(ネイティブ)#トルコ語(留学)#英語(米国駐在中)

298日目

アムステルダムを10時57分発。

ベルリン駅に17時30分に着。

地理感を掴むには最初が肝心です。

最初に方向を間違うと、体内磁石が狂ってしまいます。

とりわけ暗いと地理感が尚のこと掴みにくい。

情報が少ない状況で勝手に方角を決めてしまうと、

それが間違っていた場合、変更が容易くありません。

先入観が入る前にきちんと地図を見て・・・第一印象が肝心要。

まぁ、個人的になんですけど。 

レゴキリン。

ポツダム広場。

ドイツはトルコ移民が欧州で一番多い国です。

出稼ぎで移住し、今やトルコ語が話せない2世、3世はざらだよ・・・・とは、トルコで聞いた話です。

例を挙げるならば、

2002年の日韓W杯で女性から「デイビッド・ベッカム」に次ぐ絶大な支持を集め、

その後「ヴィッセル神戸」に入団・・・・・、

試合で「ヒールリフト」を見せただけで帰っていった、あの選手。

おそらく皆さんお忘れの「イルハン・マンスズ」もドイツ生まれです。

彼はドイツ語が母語で、後にトルコ語を学んだそうです。

今はサッカー選手を引退して、トルコでテレビに出てます。 

ブランデンブルク門