Dubai transit
先週1週間、中東へ出張していました。
トランジットが7時間あったのでブルジュハリファへ。
634mのスカイツリーを軽く超える828m。
ㇺ(6)サ(3)シ(4)で覚える一方で、ハ(8)リ(2)ファ(8)ということでこっちも覚えやすい。
ジオスオンライン_カランメソッド_2/2
カランメソッドの受講期間が終わりました。
25分×64コマ=1,600分=約27時間
64コマを通してステージ1からステージ4まで行くことができました。
極力雑談しないようにカランメソッドをとにかく消化しました。
振り返ってみてカランメソッドの印象を箇条書きしたいと思います。
- とにかくOutput重視、25分間しゃべりまくれる
- 英会話、というよりは英語反復練習という印象
- 文法的な理解が深まる(例:不定詞、比較級などが英語で学べる)
- 回答を覚えるぐらいに反復練習
- 基本的な質問への回答力が着いた気がする
- オンラインの魅力は「いつでも」「どこでも」
- オフラインとの差は「没入感」の欠落
これまでオフライン英会話としてBerlitz、Gabaの受講経験があります。
コストパフォーマンスを考えるとオンラインも十分検討の余地ありと思いました。
果たして英語力は向上したのか、TOEICの点数には跳ね返ってない感じがありますが。
近日中にCASECを受けてみようと思います・・・。
ジオスオンライン_カランメソッド_1/2
2017年10月よりジオスオンラインでの"カランメソッド"英語教授法を実践しています。
カランメソッドの特徴は主に2つです。
- レッスンスピードが早い(=通常レッスンの4倍速)
- 反復演習(=質問⇒回答、質問⇒回答の繰り返し)
レッスンは一コマ25分で一時間前までならキャンセル可能、ペナルティなし。
オンラインレッスンは初体験です。
これまでBerlitz、Gabaとオフラインでのレッスンを体験してきました。
当初はオフラインでないと英語は身につかないのでは・・?と正直懐疑的でした。
しかし実際受講してみるとSkypeを使っていつでも/どこでも受講できるメリットを享受しました。
実際の講師はフィリピンのセブ島にいます。
その為、ジオスオンラインはイギリス英語がベースのようです。
たとえば...
アメリカ英語 :No, it's not.
イギリス英語 :No, it isn't.
レッスン中に、"It's not~"と表現すると確実に講師に訂正されます。
レベル感は受講者に合わせられますが、私はStage1からはじめました。
ついつい冠詞が抜けたり、「伝わればいいや!」というところから脱却したく。
案外基本的な質問にも「正しく」回答するのは簡単ではないな...と私レベルでは感じています。
64回のチケットを持っているので64*25=1,600分で果たしてどれぐらい効果があるか...。
「TOEICスコアが伸びる」というよりは「正しい英語を話す」主旨ですが、頑張ります...。
手前味噌な話
今年の1月に自家製味噌を作りました。
あれから約9か月・・・。
クローゼットに眠っていた味噌甕を開けると、しっかり味噌になってました!
Strenghts Finder 2.0
Strengths Finder 2.0をご存知でしょうか。
米国発祥の「自己の強みを知る」分析テストです。
考案者は「強みの心理学の父」と呼ばれているらしいMr. Donald O. Cliftonです。
このクリフトンさんの考えを箇条書きすると、
- 才能ある分野に投資すべき(才能×投資=強み)
- 「努力すれば、なりたいものになれる」を信じるな
- 強いチームは万能選手の集まりではなく、各分野に才能ある人の集まり
Strengths Finderでは強みを34に分類しています。
そのうち自己に当てはまる強みTop5を示してくれます。
自己分析で用いるDISCの質問(177個)に答えるだけです。
1問20秒の限られた時間で本能的な資質を見極めるようです。
私の結果ですが・・・・、
1.Maximizer(=最上志向)
2.Individualization(=個別化)
3.Ideation(=着想)
4.Arranger(=アレンジ)
5.Achiever(=達成欲)
そうなんだー、という感じなのですが、使い道としてはチームで共有することです。
チームのメンバーの強みをマトリクス化し、チーム全体が補完できているかを確認できます。
また次にプロジェクトをアサインする際のメンバー選考に使えるかもしれません。
自分の強みをどんどん伸ばしたいですね、弱点も克服したいですが・・・。
Strengths Finderは日本語にも対応しており、書籍にバウチャーが付いてます。
組織メンバー構成の把握に有用かもしれません。