2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最近は、まったく晴れてくれません。今日は、モンマルトルへ。 映画「アメリ」の舞台になった場所ですね。 サクレ・クール寺院 芸術家の町だけあって、ギャラリーが多いです。 絵描きさんも多い。 モンマルトルって、おしゃれな街だなぁって思ってたら、 な…
ノートル・ダム オペラ座
決心通り、再びルーヴル美術館へ。 私はこれを「贅沢」と呼びます。 気づいたら鑑賞しながらアルバム一枚をしっかりと聞いてしまった・・・・。 閉館時間が迫り、学芸員に肩を叩かれて我に返りました。 「オランダ絵画」の展示室へ行く時間がまた、なくなり…
欧州で「fnac」というお店をよく見かけます。 どうやらフランス資本の企業らしいです。 日本でいうところの「紀伊国屋+タワレコ+電気屋」といった感じです。 要は、音楽、書籍、情報、電気製品を扱っています。 「fnac」には、確実にアップルコーナーがあ…
日本だと物議を醸しそうな広告・・。 個人的に「手術中」っていう設定もありかなって・・・。 日本で刺青が一般的にファッションになる日は来るか、来ないか。 女性も男性も、耳の後ろにあるタトゥーをよく見かけます。 そういえばリスボン空港で足首に花の…
オルセー美術館へ。 入り口に、馬とかサイ、あと象の像がいます。 美術の教科書で見覚えのある作品がたくさんあります。 マネの笛吹き少年、モネの睡蓮、ゴッホの自画像・・・、 ミレーの落穂に晩鐘、ゴーギャンのアレ、ルノワールのほら、アレとか・・・。 …
パリに来てみて物価の上昇を感じています。 スペインだと50セントぐらいだったペプシが、こっちでは75セントします。 以前にも書きましたが、毎日自炊をしています。 外食しない宣言。 朝ごはんのみ、YHで済ませます。 YHの朝ごはんのメニューはパン…
今日は、生憎の曇天模様。 雲が空に懸垂してるみたにいぶら下がっていて、 雲の底に溜まった雨が、 自分の重さに耐え切れずに「ボトッ」と落ちてきそうな空模様。 でも落ちてきたのは雨じゃなくて、雪でした。 寒い・・パリ・・・めちゃくちゃ寒いよ、パリ。…
昨晩の21時、バルセロナ発。 今朝の9時、パリのオーステルリッツ駅に到着。 夜行といっても「寝台列車」ではありません。 2等車両につき座席だけ・・、十分充分。 欲しがりません、勝つまでは。 リスボンからの見聞録もヨーロッパ連合3カ国目ですが、 「…
バルセロナ最終日。 地下鉄の回数券も残ってるし、 次はいつになるか分からないので、 最後にもう一度、拝みに行こう・・・、ということで上の写真。 ~バルセロナ之総括~ 地下鉄が網羅しているので、移動に不便しません。 ただマドリードでもそうだったの…
グエル公園(世界遺産) おまけ。
今日は、立ち止まり。 今後の予定と、もっともっと後の予定について考えてみる。 洗濯をして、食材と靴下とチケットの買出し。 結構見かける、腰パンのバルセロナ青年。 腰パンはポケットが遠くなるし、歩きにくいし。 夜 主に移動は「鉄道」で行こうと思っ…
「一日、三膳」 「一日、一ガウディ」 「カサ・バトリョ」(世界遺産) 「ナウシカっぽいな・・」とは、私の第一印象。 もちろんナウシカに対して、 「カサ・バトリョっぽいな」と、言うべきなのです・・・。時間軸。 やっぱりすごかった・・・・。 ふぅ・・…
バルセロナは「地中海」に面しています。 もとい・・・もはや私にとって、 「地中海」と「べたつくシーツ」がセットになってしまっており、 ニッチもサッチも行きません。 「カンプ・ノウ」 正直、欧州サッカーには人並み程度の知識と興味、 もしくは情熱し…
カサ・ミラ(世界遺産) 屋上もすごい。 ちょっと「ガウディな毎日」で、思考回路が上手く機能してません。 「圧倒的存在感って、ほんとうにあるんだなぁ」と実感しております。
サグラダファミリア。 サグラダファミリアを見ながら思い出したのは、 去年トルコで見た、カッパドキアの奇岩と、 高校の卒業旅行で見た、屋久島の縄文杉だった。 どっちも自然のものだけれど、 なんか頭に浮かんできて離れなかった。 サグラダファミリアを…
マドリードの近くに「トレド」という世界遺産に指定された風光明媚な街があるそうで、 行くかどうか悩んでいたのですが、いろいろ考えて断念しました・・・・、また、次の機会に。 トレドって、実は奈良市と姉妹協定結んでるそうで、 奈良県民として、姉さん…
「お釣りが小さくて、ごめんなさい。」と、YHの受付の方に言われました。 トルコは、お釣りがないと他の店に店員さんが走っていくのは日常的で、 「お釣りないから、他の店で両替してきて♪」なんて言われるのも茶飯事で、 あまつさえ 5リラのお釣りに対し…
ソフィア王妃芸術センター ゲルニカは、ここにあります。 芸術論なんて語れません。 ゲルニカでっかいです。圧倒的にでかい。 阪急バスぐらいでかい。でっかい。 興味深かったのは、ゲルニカでの作成過程を納めた写真が展示されていました。 実際、完成品と…
今日は一日中、どんより曇り模様でした。 サッカーのペルー代表みたい。 マドリードのタクシーは、ラインが入ってます。 アトチャ駅。 駅内はこんな感じ。 生い茂ってます。 プラド美術館(正面) 銅像は、たぶんスペイン人画家で一番有名な、ベラスケス。 …
寝過ごしたかと思いました。 電車が停まったのに気付く。 到着予定時刻は、9時。 時計を見たら、針は8時ぐらい。 時差に気付く。着いてた。 朝、9時マドリードに着。 皆様に置かれましても、時差にはお気をつけください。 私のマドリードに関する予備知識…
ポルトガル最終日。 友達とのんびりとくつろぐ、おしゃべり。 リスボンではハロウィンも終わって、クリスマス準備に入ってます。 「クリスマス一色」って訳では決してないけど・・・・。 サンタも気が早い。 出発の地、サンタ・ポローニア駅。 ~葡萄牙之総…
再び、泥棒市。 腕時計を買いました。 リスボンでトルコ料理のファストフードを売る店が一軒だけありました。 ロシオ広場近くの「アリババ」っていうお店。 ケバブサンドとか、ラフマジュンとか食べられます。 味は本場とちょっと違うけど、コストパフォーマ…
カフェ・ブラジレイラ (店の外にフェルナンド・ペソアの像があります、故に有名なのかも。) ポルトガルでコーヒーといえば、エスプレッソなわけです。 アナーキー。
ラーゴス最終日。 ちめたい。 シンジラレナーイ。 お昼の列車でリスボンに戻りました。 ラーゴスは、とても良いところです。好きになりました。 この季節の海は郷愁たっぷりで、ずーっと座ってられます。 実際、友達に借りた本を一冊読みきるぐらいは楽勝で…
ポルトガルは、英語が通じます。 表示案内も、だいたい英語でも表記されています。 マクドも、駅員さんも、いろんなお店の店員さんも、 コミュニケーションには不自由していません、今のところ・・・。 トルコではいろんな場所で、四六時中話しかけられたも…
ラーゴスへ来たのは、ヨーロッパ大陸の端っこの「サン・ヴィセンテ岬」を訪れるためです サン・ヴィセンテ岬へ向かうため、ラーゴスから「サグレス」へバス移動。 サグレスの海、大西洋が綺麗 奈良県民である私は、海があればとりあえず気分は上々♪ シーズン…
「ヴァスコ・ダ・ガマショッピングセンター」 ポルトガルのモチーフには、「雄鶏」が使われます。 昔々、ポルトガルの「バルセロス」で冤罪にかけられた巡礼者が死刑にされる直前、 食卓に置かれた鶏の丸焼きが、立ち上がって鳴いた・・・・らしいです。マジ…
王宮(in シントラ) 午後からユーラシア大陸の最西端である、ロカ岬へ。 ユーラシアの端っこ。 火曜サスペンス劇場におあつらえ向きの崖。 未知の大西洋に漕ぎ出した勇気はすごい。 気持ちの整理が追いつかない状況です。 腹八分目の余裕がない。 考える暇…
「泥棒市」に連れて行ってもらいました。 泥棒してきたようないろんなモノを売っているから「泥棒市」なのか、 スリにご用心の含意で「泥棒市」なのか、その由縁ははっきりしないそうです。 「MANGA」もたくさん。 午後にふと入ったお店に、見覚えのあ…