238日目
「聴講」 |
アンカラ大学では日本語の授業がどんな風に行われているのか知りたくて、聴講生として参加しました。 事前に先生方には挨拶をさせていただいて、快く了承をいただきました。 私も外国語学部なので分かりますが、クラスの割合は女子学生が多かったです。 今日は、漢字の授業と、会話。 私は今でも鮮明に覚えているのですが、 高校の古文の授業のときに「生む」を「はむ」と読んだ経験があります。 あの時は、「急に当てられて焦ったんだ」という言い訳をしたいと思いますが、 日本語を17年やっても間違えました。 送り仮名で読みが変わったり、単語によって読みが変わったりするのは複雑ですね。 「生える」は、「はえる」 「生まれる」は、「うまれる」 「生きる」は、「いきる」 「生活」は、「せいかつ」 「生卵」は、「なまたまご」 |
教室の棚には、ビッグコミックオリジナルが・・・・。 浦沢直樹の「モンスター」が連載中でした。 |
「舞姫」は、高校2年でやったのを覚えています。 これを4年間の勉強で読めたら、すごいですね・・・・。 |
友達と大学のプールに泳ぎに行きました。 オリンピック仕様らしく、綺麗でした。 |