アンカラ
今回の渡土にあたっては、デジイチの代わりにビデオを持ってきた訳なんですけれど・・・・。
友達との再会を楽しげに録画してみたものの
耳につくのは、自分の話すトルコ語・・・・・。
それが気持ち悪くて仕方ないったら、あらしません。
初めて録音した自分の声を聞いたときの絶望感たるや、なかなかのもんですが
自分の話す外国語の気持ち悪さたるや、身の毛もよだつほどでした。
「もしかしたら、もしかしたら話せてるんじゃないか・・」なんて思っていた微かな・・本当に微かな自信を
根こそぎごっそりともっていかれてしまい、今、この瞬間も自分に絶望しています、嗚呼。
しばらく立ち直れそうにありません。