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#野球#映画#"Less is more"#サラリーマン#日本語(ネイティブ)#トルコ語(留学)#英語(米国駐在中)

126日目

男性の半ズボンは置いといて、

女性の頭部が、ドラ○もんが気を付けしながら頭から突っ込んでるように見えます・・・・・。 

日本で契約、承諾、承認の際に使用されるのは判子です。

トルコでは、判子は使いません。

代わりに、サインを用います。

私もトルコに来てから、必要に駆られて自分なりにサインを考えました。

サインの練習ってしませんでしたか、小学校のときとか。

ノートの上の空白の部分とかに。私はしてました。

野球選手がサラサラと書く姿を子供心に、カッコいいと思っていました。

トルコで暮らす以上、様々な手続きを踏むわけで、

手続きの数だけ、サインも増えます。

私は文字を書くのが好きなので、ハンコよりサインのほうが好きです。

もとい、ハンコ圏で育った私からすると、

「はい、ここにサインして」と言われると、

「はいはい、サインね」などと心の内に呟いて、

いっちょやったるかといった意味の分からない気持ちになります。私だけか。

さすがに最近は、もう馴れが来てしまって高揚感は感じませんが、

最初の頃は、野球選手になったようで、正直楽しかったです。

いやいや、そんな話じゃなくて、

なぜハンコにそれほどの信用に値する効果があるのかということです。

人の手によって書かれたサインこそ、承諾の意味です。

ハンコは、盗まれたら不正使用もされるでしょう。

サインは、その人のものです。不正使用は判子よりも難しいはず。

太陽がいっぱい」のアラン・ドロンだって劇中で相当努力してましたよ。

それだけ、人のサインの真似は難しいのです、たぶん。

今日は、手続きの都合で警察に行きました。

アンタルヤは外国人が多い(特にロシア人)ので、

常に込み合っています。

今日は7時半から警察へ行って、手続きを始めましたが、

警察を出たのは、昼の1時半でした。

これもトルコ。

気になる視線。

(ピアスがかわいい)