Gabaで英会話を勉強しています。''On-going status''_4/12
Gabaに通いはじめて早半年が経ちました。
あまりGaba以外で英語を使う機会はないのが残念ですが。
これまでのレッスンは基本マンツーマンのテキストを使いながらの対話形式です。
私はアメリカ出身の先生を指定するようにしています。
先生の出自や趣味嗜好は学習者に公開されていて便利です。
★レッスンの中で最近学んだこと(=こんなことが分かりました)
・"metaphor"と"simile"の違い
・"sarcasm"と"irony"の違い
・"the sharpest knife in the drower"(=スマートな人ではないと言いたい時に"not"と併用)
・"few nuggets/french flies short of a happy meal"(=ばかな人)
【改善した点】
・理解力が上がった気がする(英語シャワーが増えたのでしかるべき?)
・話すスピード、読むスピードが早くなった気がする
・発音がよくなった気がする
・語彙が増えた
・イディオムが増えた
【まだまだな点】
・言いたいことは頭にあるのに言葉にできない(語彙不足、表現力不足)
・なんて言ってるかは分かるが、文字にしてみろと言われれば抜け漏れる
【対策】
・Dictation
結構ビジネスで「あるある!」ということが多くて面白いです。
大西先生の教え方がとても私は好きです。
前置詞のイメージや単語のニュアンスがとてもグッときます。
如何にイメージするか、その大切さは分かるような気がします。
特に「前置詞」って日本語にもトルコ語にもないので、便利だなと思います。
言葉のイメージってあんまり日本語は意識しない気がします。
その言葉を使った具体例は思い浮かぶのですが、イメージか・・・。
英語にユニークなことなのか、印欧語族には顕著なのかは分からないのですが。
来月にTOEICを受けます。
まずはそこ目指して英語勉強に励みます。
株主総会が終わるまで
株主総会が終わるまで財務系サラリーマンは前期を引きずっている。
もう四半期が終わろうとしているのに切り替わらず、負のループ。
Gabaで英会話を勉強しています。''My goal''_3/12
英語を勉強しようと思い立ったところで、英語学習には様々なアプローチがあります。
①独学(=教材を買って勉強、英検やTOEICをベンチマークにする)
②受講(=英会話スクール、Skypeを使ったWeb上での対面レッスン)
私が求めているものは何だろう?と考えた結果、
【獲得したい能力】
・アメリカ英語の表現能力
(=アメリカ英語話者に文法/アクセント/表現の誤りを指摘してほしい)
【能力を使ってしたい事】
・グローバルに働きたい(=海外赴任、転職を視野に入れる)
以上の2点が優先事項だと考えていました。
前回の駐在前には、Berlitzに通った経験があり、
プレゼンテーション、メール、交渉、プレゼン等、
毎回テーマを持ったレッスンでした。講師のレベル、教養も高いなぁと感じました。
Berlitzは世界中に拠点を持っており、渡米後であっても
日本で登録したコースを現地の教室で消化できるのは大きな強みです。
最終的にBerlitzに通うことになるのかな、と思いながら、
とりあえずGabaの体験レッスンに行きました。
(たまたま社割があったのでその辺も聞こうと思い。)
40分の体験レッスンがあっという間に終わりました。
レベルチェックを兼ねた体験レッスンで、私のレベルは「5」でした。
10段階の真ん中、要するに「単独の海外出張は難しいレベル」とのことでした。
相手の言ってることはなんとなく分かるが、言いたい事はうまく言えない。
これではマネジメントレベルでの海外駐在なんて夢のまた夢。
英語やらなくてはと再認識させられました。
結局、BerlitzではなくGabaに通うことにしたのですが、
「Gabaは手厚い」、というのが私の印象です。
講師ではない担当のチューターさんが受講者の相談に乗ってくれます。
そして私が「いいね!」と感動したのがレッスン管理に用意される
個人アカウント、「My Gaba」です。
予約・キャンセルも簡単、講師の選択も学歴や趣味嗜好等、
アメリカ英語に触れたい私にはとても使い勝手がよいのです。
レッスンごとに講師からのフィードバックがあり、
レッスン中に登場した新出単語や表現を講師の方が登録してくれていて、
自分だけの単語帳として機能します、これは便利。
という訳でGabaの回し者ではないのですが、いい感じです。
Gabaで英会話を勉強しています。''the reason why I re-study English''_2/12
米国での駐在時代に己の英語能力の低さに愕然としました。
日本企業が多く拠点を置くTorranceに住んでいました。
日本人コミュニティもしっかりしていて住むには申し分のない素敵な街です。
駐在前にはBerlitzに通いながら、ビジネスコミュニケーションの基礎?を学びました。
メールの書き方、電話の応対、プレゼンテーションetc...
満を持さないながらも、なんとかなるかと思い渡米したのですが。
結論から言うと、プロジェクト(財務研修のようなもの)はなんとか遂行しました。
ローカルの同僚は私の拙い英語を理解しようとしてくれますし、
何よりAccountingにはルールブックがあります。
Credit(貸方)やDebit(借方)、Depreciation(減価償却費)を覚えれば、
あとは身振り手振り、図を描いたりしてニュアンスを伝ることで
日次のキャッシュフローや月次処理はこなせようになりました。
しかし、small talking(雑談、世間話)が全くできませんでした。
職場のランチルームでDodgersやLakersについて話かけられるのですが、
''....oh year, I like Dodgers/Lakers, who is your favorite player?''
と、質問をしてその場をやり過ごし、相手の答えにひたすら頷くという空しいものでした。
結局、プロジェクトの終盤になってもsmall talkingは上達せず、帰国を迎えました。
そして帰国後、再び日本本社の財務に属し、国内事業会社の損益管理を担当しています。
現業務での英語使用頻度はほぼ''ゼロ''になってしまいました。
自発的に会社のAnnual Reportを読むぐらいです。
国内業務にストレスを感じながら、「将来は海外で仕事がしたい」と考えていました。
そして一念発起し、「独学には限界がある、もっと自己投資が必要だ」と思い立ちました。
to be continued...
Gabaで英会話を勉強しています。私の英語履歴_1/12
少し前からGabaに通って英語を勉強しています。
備忘録がてら、進捗を残しておこうと思います。
●英語に対する私のBackground
中学:義務教育&高校受験
高校:義務教育&大学受験
大学:トルコへ留学(トルコで英語使わず)
第2言語は仏語を選択 ※第1言語はトルコ語
(=英語はTOEIC用に単語帳を開く程度、当時のTOEICスコア:630)
社会人:1年間の米国駐在(=赴任前にベルリッツへ通い20~30レッスンを消化)
米国で自分の語学力にうちひしがれながらプロジェクトを遂行して帰国
現在:英語使用機会はほぼなし、Annual Reportを読むぐらい
(帰国後のTOEICスコア:755 ※CASEC換算なのでなんとも・・・)
TOEICが10年振りに内容改定されるそうですが、
私が自覚している自分の英語レベルは低いです。
自覚している英語スキル(①リスニング、②スピーキング、③リーディング)
①リスニング
・相手の言っていることはなんとなくわかる
⇒但し、face to faceで相手の話す内容が想定される場面に限定
(例:アジェンダのある打合せ、業務内容を把握している相手etc)
・ネイティブなスピードの雑談になるとお手上げ
・映画はアクション映画で限界(簡単な勧善懲悪だと尚良し、サスペンスは無理)
②スピーキング
・伝えたいこと(例「~したい」「~してほしい」)はなんとか言える
⇒単語を並べ、具体的な成果物で示しながらなのでなんとか伝わるレベル
・電話は相当苦労する
⇒話すことが決まっていればなんとかいける、急に掛かってくる電話は緊張する
(例:得意先への支払のタイミングを聞く、お店の予約etc)
・初歩的な文法間違いが多い
⇒時制がめちゃくちゃ、a/theを意識しない、SVCの順番バラバラ
③リーディング
・英字新聞になるとテンションが下がる、読めない単語ばっかり
そんな私が一念発起し英語をちゃんとやろうと思い立ち、結果的に「Gaba」を選びました。
そんな理由と共に、これからの英語学習を記録していきたいと思います。
今日の揚げ足 No.1
テレビ中継「…セットポジションに入りました。ツースリーフルカウントから、第4球を投げました!空振り!三振です!長嶋を三振に打ち取りました!…」
— コクリコ坂からbot (@kokuriko_bot) 2016年3月23日
観れば観るほど味わいがある良い作品(=スルメ映画)だなと、思います。
ただ一点、作品中で納得いかない点があるのですが。
【作中のワンシーン】
北斗さんの送別会から風間くんが家に戻ると、お父さんが野球中継を観ています。
そこで流れるアナウンサーの実況。
「ツースリーフルカウントから、第4球を投げました!」
これ、なんだかおかしくないでしょうか。
ツースリーから第4球ということは、3球でツースリーになったのか。
いや、それはありえない。
ということは、0-2、2-0、1-1の状況で投手交代になったのか。
しかもバッターは、「ミスタープロ野球」の長嶋さんです。
着地点としては、2球投げたところで投手が違和感を訴えて交代・・・でしょうか。
交替した投手はナイスピッチングですね。
ちなみに「打ち取る」ではなく「討ち取る」ですよね。
そんな揚げ足取りでした。(第1回)