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Gabaで英会話を勉強しています。"the opposite word of online store"_5/12

Gabaの授業は40分です。

先生は自由に選べます。

レッスンを重ねると、大勢の中からFavorite instructorに収斂されていきます。

既にself-introductionは終えているので、近況をさくっと話してtext bookへ移ります。

もちろんspecial requests(プレゼン練習等)があれば応えてもらえます。

初対面のinstructorは、軽くIce breakしてくれます。

そのなかで学んだ表題の件、ご連絡申し上げます。

 

昨今、Amazon楽天に代表される"Online store"は当たり前の購買手段のひとつです。

オンラインストアという言葉は、日本語にも浸透していますね。

 

本題ですが、Online storeの対義語は何でしょうか。

「Online store = オンラインストア、web上の架空店舗」

「*****=リアルショッピングストア、実店舗(?)」

対義語としてこれが正解!!という確定単語ではないようなのですが、

英語には"Brick and Mortar"という表現があるそうです。

Brick =レンガ、Mortar =モルタル(建築材料)という訳ですが、

「店舗販売を行う会社」という意味があるそうです、へーへー。

ちなみに"Brick and Mortar"に引っかけて、

Online storeのことを"Click and Mortar"とも言うそうです、洒落が利いてますね。

 

最後に、最近知って驚いたのですが、

マコーレー=カルキン主演の「ホームアローン2」に、

ドナルド=トランプさんがカメオ出演してたのご存知でしょうか。

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当作品は1992年の作品なので24年前(ご本人は当時 46歳?)です。

ケビンに道を教えてくれる優しい印象です。

映画に登場するプラザホテルのオーナーだったんですね。

 

そういえば前回の米国駐在時に"Trump National Golf Club"でラウンドさせて貰いました。

とってもLuxuryなCourseで、流石トランプさんといった感じでした。

ブッフェがとても美味しかったです。

米国懐かしいなぁ・・(泣)、としみじみ回顧しながら、英語がんばります。

気になる人シリーズ① ◆LEO今井(敬称略)

あくまで個人的アンテナに基づくものです。

「もう既に流行っている」

「お前は時代遅れ」

「そんなのも知らないのか」

そういったご意見甘んじてお受けします。

世間知らずを先にお詫びします。

 

気になる人シリーズ①

LEO今井(敬称略)

LEO今井 - Wikipedia

NHK Eテレ番組「デザインあ」の「SHOOT&EDIT」がとても素敵なスルメ動画

今井さんの経歴も半端なくかっこよく、初見がNHKでいいのかと思いますが。

私が高校生であればMDに落としてヘビロテしてたであろうこと請け合い。

そういえば最近の「デッサンあ」に会社の先輩が出演していました。

もちろん芸能人枠ではない方ですが。

やっぱ受信料とかちゃんと払ってるとか調べられるのかな。

そりゃ払ってる方に出演して欲しいですよねー。

Gabaで英会話を勉強しています。''On-going status''_4/12

Gabaに通いはじめて早半年が経ちました。

あまりGaba以外で英語を使う機会はないのが残念ですが。

これまでのレッスンは基本マンツーマンのテキストを使いながらの対話形式です。

私はアメリカ出身の先生を指定するようにしています。

先生の出自や趣味嗜好は学習者に公開されていて便利です。

 

★レッスンの中で最近学んだこと(=こんなことが分かりました)

 ・"metaphor"と"simile"の違い

 ・"sarcasm"と"irony"の違い

 ・"the sharpest knife in the drower"(=スマートな人ではないと言いたい時に"not"と併用)

 ・"few nuggets/french flies short of a happy meal"(=ばかな人)

 

【改善した点】

 ・理解力が上がった気がする(英語シャワーが増えたのでしかるべき?)

 ・話すスピード、読むスピードが早くなった気がする

 ・発音がよくなった気がする

 ・語彙が増えた

 ・イディオムが増えた

 

【まだまだな点】

 ・言いたいことは頭にあるのに言葉にできない(語彙不足、表現力不足)

 ・なんて言ってるかは分かるが、文字にしてみろと言われれば抜け漏れる

 

【対策】

 ・Dictation

 

最近はNHKの「しごとの基礎英語」を欠かさず見ています。

結構ビジネスで「あるある!」ということが多くて面白いです。

大西先生の教え方がとても私は好きです。

大西泰斗 - Wikipedia

前置詞のイメージや単語のニュアンスがとてもグッときます。

如何にイメージするか、その大切さは分かるような気がします。

特に「前置詞」って日本語にもトルコ語にもないので、便利だなと思います。

言葉のイメージってあんまり日本語は意識しない気がします。

その言葉を使った具体例は思い浮かぶのですが、イメージか・・・。

英語にユニークなことなのか、印欧語族には顕著なのかは分からないのですが。

 

来月にTOEICを受けます。

まずはそこ目指して英語勉強に励みます。

Gabaで英会話を勉強しています。''My goal''_3/12

英語を勉強しようと思い立ったところで、英語学習には様々なアプローチがあります。

①独学(=教材を買って勉強、英検やTOEICベンチマークにする)

②受講(=英会話スクール、Skypeを使ったWeb上での対面レッスン)

 

私が求めているものは何だろう?と考えた結果、

【獲得したい能力】

・アメリカ英語の表現能力

 (=アメリカ英語話者に文法/アクセント/表現の誤りを指摘してほしい)

 【能力を使ってしたい事】

・グローバルに働きたい(=海外赴任、転職を視野に入れる)

 

以上の2点が優先事項だと考えていました。

前回の駐在前には、Berlitzに通った経験があり、

プレゼンテーション、メール、交渉、プレゼン等、

毎回テーマを持ったレッスンでした。講師のレベル、教養も高いなぁと感じました。

Berlitzは世界中に拠点を持っており、渡米後であっても

日本で登録したコースを現地の教室で消化できるのは大きな強みです。

 

最終的にBerlitzに通うことになるのかな、と思いながら、

とりあえずGabaの体験レッスンに行きました。

(たまたま社割があったのでその辺も聞こうと思い。)

 

40分の体験レッスンがあっという間に終わりました。

レベルチェックを兼ねた体験レッスンで、私のレベルは「5」でした。

10段階の真ん中、要するに「単独の海外出張は難しいレベル」とのことでした。

相手の言ってることはなんとなく分かるが、言いたい事はうまく言えない。

これではマネジメントレベルでの海外駐在なんて夢のまた夢。

英語やらなくてはと再認識させられました。

 

結局、BerlitzではなくGabaに通うことにしたのですが、

「Gabaは手厚い」、というのが私の印象です。

講師ではない担当のチューターさんが受講者の相談に乗ってくれます。

そして私が「いいね!」と感動したのがレッスン管理に用意される

個人アカウント、「My Gaba」です。

予約・キャンセルも簡単、講師の選択も学歴や趣味嗜好等、

アメリカ英語に触れたい私にはとても使い勝手がよいのです。

レッスンごとに講師からのフィードバックがあり、

レッスン中に登場した新出単語や表現を講師の方が登録してくれていて、

自分だけの単語帳として機能します、これは便利。

という訳でGabaの回し者ではないのですが、いい感じです。

Gabaで英会話を勉強しています。''the reason why I re-study English''_2/12

米国での駐在時代に己の英語能力の低さに愕然としました。

日本企業が多く拠点を置くTorranceに住んでいました。

日本人コミュニティもしっかりしていて住むには申し分のない素敵な街です。

 

駐在前にはBerlitzに通いながら、ビジネスコミュニケーションの基礎?を学びました。

メールの書き方、電話の応対、プレゼンテーションetc...

満を持さないながらも、なんとかなるかと思い渡米したのですが。

結論から言うと、プロジェクト(財務研修のようなもの)はなんとか遂行しました。

ローカルの同僚は私の拙い英語を理解しようとしてくれますし、

何よりAccountingにはルールブックがあります。

Credit(貸方)やDebit(借方)、Depreciation(減価償却費)を覚えれば、

あとは身振り手振り、図を描いたりしてニュアンスを伝ることで

日次のキャッシュフローや月次処理はこなせようになりました。

しかし、small talking(雑談、世間話)が全くできませんでした。

職場のランチルームでDodgersやLakersについて話かけられるのですが、

''....oh year, I like Dodgers/Lakers, who is your favorite player?''

と、質問をしてその場をやり過ごし、相手の答えにひたすら頷くという空しいものでした。

結局、プロジェクトの終盤になってもsmall talkingは上達せず、帰国を迎えました。

そして帰国後、再び日本本社の財務に属し、国内事業会社の損益管理を担当しています。

現業務での英語使用頻度はほぼ''ゼロ''になってしまいました。

自発的に会社のAnnual Reportを読むぐらいです。

国内業務にストレスを感じながら、「将来は海外で仕事がしたい」と考えていました。

そして一念発起し、「独学には限界がある、もっと自己投資が必要だ」と思い立ちました。

to be continued...