NOGAWA LIGHT UP 2017/4/12
今年も年度末の着地に追われながらも退社後で間に合いました。
1年早いな、と思う瞬間です。
Time flies and Time waits for no one.
Gabaで英会話を勉強していました。 ''Break"_12/12
Gabaに通う事1年、90レッスンを消化しました。
この一年で体得したこと
・英語を話す抵抗が弱くなった (=とりあえず口から出てくる状態)
・聞き取りへの自信 (=分からなければ聞き返せばいい、という自信に近いですが)
・英語への意欲向上
Gabaでよかったなと思う事 ※2012年当時に通っていたBerlitzと比較して
・講師の幅が広い
⇒自分に合った講師をウェブで選べる
・レッスンの進捗、予習・復習に使用する個人アカウントの充実
⇒GabaのMy Page機能は予習、復習にとっても便利でした
・チューターの存在(レベル相談、レッスン相談)
⇒講師には直接言えない評価、注文もチューターには臆せず言うべき、それが仕事なのですから
90レッスン消化後に更に続ける選択肢もあったのですが、一旦やめておこうと判断しました。
近況ですが部署異動になったり、英語以外の自己啓発も進めたく、英語は継続しつつもGabaは休止扱いに・・。
とりあえず英語としては今年中にTOEICスコア 880OVERを目指して自己研磨していきます。
Gabaで英会話を勉強しています。"CASEC" _11/12
現状の英語力を再確認する為、CASECを受験しました。
ネット環境さえあれば、24時間いつでも受験できます。
試験時間も約40分程度、TOEIC/TOEFLのスコア目安を教えてくれます。
試験内容は、
①語彙力
⇒文章の空白に入るべき単語を選択する。
②表現力
⇒登場人物の会話の空白部分に入る表現を選択する。
③リスニング
⇒聞き取った内容と合致する文章を選択する。
④ディクテーション
⇒読み上げられた文章の空白部分をキーボード入力。
①~④ 各250点の1,000点満点です。
出題される問題は途中の正誤に依るようです。
正解した場合はどんどん難しくなり、不正解だと易しくなる・・・的な。
受験結果も試験後にすぐ教えてくれます。
結果:724/1000(TOEIC目安:770)
私の直近のTOEICスコアは750だったので、結構合ってる・・・のかも!
語彙力や読解は今後の課題として再認識しました。
Gabaで英会話を勉強しています。"LPA(=Learning Progress Assessment)"_10/12
Gabaで英会話を習い始めて約1年が経とうとしています。
消化したレッスンは90になります。
掛けたコストに見合った成長ができたのか?と言われると、
費用対効果をなかなか証明できないのですが・・・。
実感している点を以下に、述べます。
①英語学習が習慣化した。
②英語を話したいと常に思うようになっている。
③リスニングは飛躍的に向上した。(英語耳の獲得??)
④やればやるほど、「あーこう言いたいのに!」という不甲斐なさを感じる。
⑤TOEIC/CASECのスコア向上(来月にCASEC受けてみます、果たして・・・)
そんな中、Gabaで2度目のLPAを受けてきました。
現在Level.6なのでLevel.7への適性度を見る目的です。
結論から言うと「もう少しLevel.6やりましょう」ということになりました。
LPAは12の評価項目に10以上の合格が必要です。
評価自体はインストラクターの先生に一任されているようです。
スコアは9/12でしたが、そんなものはあくまで指標でしかなく、要は改善の余地ありということですね。
◆LPAってどんなことをするのか?(あくまで私の場合ですが)
・特定の写真群から1つを選んで状況説明
・写真の人物の関係を様々に定義した場合の会話の想像
⇒上司と部下の関係だったら何と言ってると思う?(=これはいける!勉強したし!)
⇒友達同士だったら何と言ってると思う?(=カジュアル表現自信ないなー・・)
LPA後にレビューを受けるのですが、一番グサッときたのが、
「ちょっとMaybe使いすぎだね!」
不確定を表すときに"Maybe"や"Probably"や"Perhaps"等ありますが、
私は全然使い分けが出来ていませんでした。"Maybe"一辺倒なわけです。
先生に言われて「たしかに!」と膝を打ちました。
あとは「状況に応じて英語を崩した方がよい」とのこと。
たしかに慇懃無礼でないにしても、常に丁寧がベストアンサーではないですもんね。
つまりは「聞いてることに対しての返答は伴っているが、深さが無い。」
表現力が足りないということでした。
Gabaは英語レベルを10段階に分けており、
Level.6からLevel.7は「中級から上級へ」といった区切りでしょうか。
今後、上級レベルにあがるには表現力がもっと必要だそうです。
何も反論の余地がないので、もう少しLevel.6を勉強しようと思いました。
(テキスト代!別!)
さようなら炊飯器、ようこそ土鍋。さようなら電気ケトル、ようこそ土瓶。
少し前から妻が食生活を見直し始めまして・・。
これまで底値を求めてスーパー巡りをたくさんしてくれていました。
生きる為に食うのか、食う為に生きるのか。
「とどのつまり"食"って大事だよね」という根本的な話でまとまりました。
食材を見直し、そして道具を見直しました。
結果、炊飯器⇒土鍋、電気ケトル⇒土瓶な訳です。
土鍋は「かまどさん」を購入しました。
土鍋で炊いたごはん、とっても美味しいです。
なんだかお米が自立しています!
使っていた炊飯器が古いのもありますが、ごはんがとっても美味しくなりました。
保温機能なんてもちろん無いのですが、冷めてもおいしいのです!
たとえ土鍋補正がかかっていたとしても、おいしい!と思うのです。
短所としては、
①陶器なので欠けやすい。取扱い注意。
②購入当初に「目止め」が必要。
でしょうか。
炊飯時間は賞味、炊飯器と変わりません。
お米を浸水させて、約10分炊いて、約10分蒸らす。
土瓶はお茶を淹れたり、コーヒー淹れたり。
(なんとなく電気ケトルより暖かみがあるような・・ないような・・・)
短所は「時間掛かる!」です。
お水もBRITAを始めたのですが、水道水よりとてもクリアで美味しいです。
幸い家族みんな健康体なのですが、治療よりも予防にお金をかけよう。
そういう訳で、食生活改善に努めたいと思います。
但し、電子レンジにはまだまだお世話になりそうです・・・。
Make oneself at home
異国の地で暮らすというのは目的が仕事や趣味、勉強に限らず大変です。
"at home"というのが大事なように思います。
"Please make yourself at home."というやつでしょうか。
チームプレイなら尚更かもしれません、ダフィー選手の活躍に期待です。
手前味噌になるかどうか分からない話
お味噌は大寒に仕込むのが良いそうです。
我が家も味噌を自作することにしました。
そんな備忘録です。
材料:大豆、生麹、塩
行程:①~⑧
①大豆を洗う
⇒結構水が汚れるので7-8回水を替えて洗いました。
②水に18時間漬ける
(漬けた直後)
(18時間後)
18時間後、水を吸って膨らんでいます。
③塩麹を作る(塩と麹を混ぜます)
④大豆を煮る(=圧力鍋を使いました) ※お値段以上ニトリ
⑤大豆をすり潰す
⇒バーミックスのミンサーで潰すと潰れすぎ?な気がしました。
3回に分けて潰しましたが、そのうち1回分はZiplocに入れて手で潰すことに。
⑥塩麹と大豆を混ぜる
⑦甕(かめ)に入れる
⑧空気を入れないように
⑨サランラップをして中蓋、重石をして新聞紙でクルクル、保管
熟成に10ヵ月掛かるようです。
味噌を初めて仕込んでみて思ったのは「先人の知恵はすごいなー!」ということです。
先人の知恵と努力の上で、のほほんと暮らしていていいのか。
とりあえず、おいしいお味噌ができますように。
【参考①:味噌の起源】
【参考②:味噌の作り方】