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Gabaで英会話を勉強していました。 ''Break"_12/12

Gabaに通う事1年、90レッスンを消化しました。

この一年で体得したこと

・英語を話す抵抗が弱くなった (=とりあえず口から出てくる状態)

・聞き取りへの自信 (=分からなければ聞き返せばいい、という自信に近いですが)

・英語への意欲向上

 

Gabaでよかったなと思う事 ※2012年当時に通っていたBerlitzと比較して

・講師の幅が広い

 ⇒自分に合った講師をウェブで選べる

・レッスンの進捗、予習・復習に使用する個人アカウントの充実

 ⇒GabaのMy Page機能は予習、復習にとっても便利でした

・チューターの存在(レベル相談、レッスン相談)

 ⇒講師には直接言えない評価、注文もチューターには臆せず言うべき、それが仕事なのですから

 

90レッスン消化後に更に続ける選択肢もあったのですが、一旦やめておこうと判断しました。

近況ですが部署異動になったり、英語以外の自己啓発も進めたく、英語は継続しつつもGabaは休止扱いに・・。

とりあえず英語としては今年中にTOEICスコア 880OVERを目指して自己研磨していきます。

Gabaで英会話を勉強しています。"CASEC" _11/12

現状の英語力を再確認する為、CASECを受験しました。

ネット環境さえあれば、24時間いつでも受験できます。

試験時間も約40分程度、TOEIC/TOEFLのスコア目安を教えてくれます。

 

試験内容は、

①語彙力

 ⇒文章の空白に入るべき単語を選択する。

②表現力

 ⇒登場人物の会話の空白部分に入る表現を選択する。

③リスニング

 ⇒聞き取った内容と合致する文章を選択する。

④ディクテーション

 ⇒読み上げられた文章の空白部分をキーボード入力。

 

①~④ 各250点の1,000点満点です。

出題される問題は途中の正誤に依るようです。

正解した場合はどんどん難しくなり、不正解だと易しくなる・・・的な。

受験結果も試験後にすぐ教えてくれます。

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結果:724/1000(TOEIC目安:770)

私の直近のTOEICスコアは750だったので、結構合ってる・・・のかも!

語彙力や読解は今後の課題として再認識しました。

Gabaで英会話を勉強しています。"LPA(=Learning Progress Assessment)"_10/12

Gabaで英会話を習い始めて約1年が経とうとしています。

消化したレッスンは90になります。

掛けたコストに見合った成長ができたのか?と言われると、

費用対効果をなかなか証明できないのですが・・・。

実感している点を以下に、述べます。

①英語学習が習慣化した。

②英語を話したいと常に思うようになっている。

③リスニングは飛躍的に向上した。(英語耳の獲得??)

④やればやるほど、「あーこう言いたいのに!」という不甲斐なさを感じる。

TOEIC/CASECのスコア向上(来月にCASEC受けてみます、果たして・・・)

 

そんな中、Gabaで2度目のLPAを受けてきました。

現在Level.6なのでLevel.7への適性度を見る目的です。

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結論から言うと「もう少しLevel.6やりましょう」ということになりました。

LPAは12の評価項目に10以上の合格が必要です。

評価自体はインストラクターの先生に一任されているようです。

スコアは9/12でしたが、そんなものはあくまで指標でしかなく、要は改善の余地ありということですね。

 

◆LPAってどんなことをするのか?(あくまで私の場合ですが)

・特定の写真群から1つを選んで状況説明

・写真の人物の関係を様々に定義した場合の会話の想像

 ⇒上司と部下の関係だったら何と言ってると思う?(=これはいける!勉強したし!)

 ⇒友達同士だったら何と言ってると思う?(=カジュアル表現自信ないなー・・)

 

LPA後にレビューを受けるのですが、一番グサッときたのが、

「ちょっとMaybe使いすぎだね!」

不確定を表すときに"Maybe"や"Probably"や"Perhaps"等ありますが、

私は全然使い分けが出来ていませんでした。"Maybe"一辺倒なわけです。

先生に言われて「たしかに!」と膝を打ちました。

あとは「状況に応じて英語を崩した方がよい」とのこと。

たしかに慇懃無礼でないにしても、常に丁寧がベストアンサーではないですもんね。

つまりは「聞いてることに対しての返答は伴っているが、深さが無い。」

表現力が足りないということでした。

Gabaは英語レベルを10段階に分けており、

Level.6からLevel.7は「中級から上級へ」といった区切りでしょうか。

今後、上級レベルにあがるには表現力がもっと必要だそうです。

何も反論の余地がないので、もう少しLevel.6を勉強しようと思いました。

(テキスト代!別!)

さようなら炊飯器、ようこそ土鍋。さようなら電気ケトル、ようこそ土瓶。

少し前から妻が食生活を見直し始めまして・・。

これまで底値を求めてスーパー巡りをたくさんしてくれていました。

生きる為に食うのか、食う為に生きるのか。

「とどのつまり"食"って大事だよね」という根本的な話でまとまりました。

食材を見直し、そして道具を見直しました。

結果、炊飯器⇒土鍋、電気ケトル⇒土瓶な訳です。

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土鍋は「かまどさん」を購入しました。

土鍋で炊いたごはん、とっても美味しいです。

なんだかお米が自立しています!

使っていた炊飯器が古いのもありますが、ごはんがとっても美味しくなりました。

保温機能なんてもちろん無いのですが、冷めてもおいしいのです!

たとえ土鍋補正がかかっていたとしても、おいしい!と思うのです。

短所としては、

①陶器なので欠けやすい。取扱い注意。

②購入当初に「目止め」が必要。

でしょうか。

炊飯時間は賞味、炊飯器と変わりません。

お米を浸水させて、約10分炊いて、約10分蒸らす。

土瓶はお茶を淹れたり、コーヒー淹れたり。

(なんとなく電気ケトルより暖かみがあるような・・ないような・・・)

短所は「時間掛かる!」です。

お水もBRITAを始めたのですが、水道水よりとてもクリアで美味しいです。

幸い家族みんな健康体なのですが、治療よりも予防にお金をかけよう。

そういう訳で、食生活改善に努めたいと思います。

但し、電子レンジにはまだまだお世話になりそうです・・・。

Make oneself at home

異国の地で暮らすというのは目的が仕事や趣味、勉強に限らず大変です。

"at home"というのが大事なように思います。

"Please make yourself at home."というやつでしょうか。

チームプレイなら尚更かもしれません、ダフィー選手の活躍に期待です。

手前味噌になるかどうか分からない話

お味噌は大寒に仕込むのが良いそうです。

我が家も味噌を自作することにしました。

そんな備忘録です。

 

材料:大豆、生麹、塩

行程:①~⑧

①大豆を洗う

 ⇒結構水が汚れるので7-8回水を替えて洗いました。

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②水に18時間漬ける

(漬けた直後)

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(18時間後)

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18時間後、水を吸って膨らんでいます。

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塩麹を作る(塩と麹を混ぜます)

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④大豆を煮る(=圧力鍋を使いました) ※お値段以上ニトリ

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⑤大豆をすり潰す

 ⇒バーミックスのミンサーで潰すと潰れすぎ?な気がしました。

  3回に分けて潰しましたが、そのうち1回分はZiplocに入れて手で潰すことに。

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塩麹と大豆を混ぜる

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⑦甕(かめ)に入れる

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⑧空気を入れないように

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サランラップをして中蓋、重石をして新聞紙でクルクル、保管

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熟成に10ヵ月掛かるようです。

味噌を初めて仕込んでみて思ったのは「先人の知恵はすごいなー!」ということです。

先人の知恵と努力の上で、のほほんと暮らしていていいのか。

とりあえず、おいしいお味噌ができますように。

 

【参考①:味噌の起源】

味噌の発祥と歴史|味噌のこと|知る・楽しむ|マルコメ

【参考②:味噌の作り方】

味噌屋が教える失敗しない手作りみその作り方 | 越前有機味噌蔵 マルカワみそ