136日目
今日は、クラスのみんなとアンタルヤをぶらぶらしました。
いわゆる、課外授業ってやつです。
そういえば、トラブゾンにいた頃はよく青空授業してました。
もうすでに懐かしい。
アンタルヤは、もう車ビュンビュン、建設ラッシュがバキバキ、太陽ギラギラの都市なので、
なかなか青空授業というのは難しいです。
まずは、パンや野菜、オリーブ、チーズなどなど、
各自が持ち寄って喫茶店でチャイだけ注文して、朝ごはん。
朝食後は、カレイチをぶらぶら。
カレイチは、アンタルヤの観光のメッカなので、
土産物屋のおやじさんも、客寄せ用の外国語をいろいろと知っています。
アメリカ、ロシア、ウイグル、トゥルクメニスタン、そして日本。
この多国籍グループを目にした土産屋のおやっさんは、
何語で客寄せをしようか迷っているようでした。
まぁ、こちらはみんながトルコ語を話すので、結局トルコ語に帰結。
そのあと、船に乗り込んで地中海クルージングへゴー。
舳先といったら、タイタニックですよね。
これは、世界共通のようです。
クルージングは、アンタルヤ沿岸をぐるーっと回るコースで40分くらいでした。
船ってテンション上がります。
こういう写真も撮りたくなります。
陸に上がれば、灼熱の太陽。
海の潮風が懐かしくなる、日中の3時。
ギラギラというか、ギランギランです。
今日も、友達と歩いています。