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#野球#映画#"Less is more"#サラリーマン#日本語(ネイティブ)#トルコ語(留学)#英語(米国駐在中)

トルコ留学

233日目

アジアとヨーロッパを結ぶ橋。 病院に見えないけど、病院。

232日目

イスタンブルに、サルバドール・ダリが来ています。 今年の9月20日~来年の1月20日まで。 テレビCMで東部にいたときから知っていたのですが、 イスタンブルについてみると、広告が至る所にありました。 美術館は、海に面するところにありました。 ス…

231日目

「イスタンブルの朝」 母方たちがトルコ周遊を終えて、 イスタンブルへ戻ってくるのは木曜日なので、 それまで、イスタンブルをぶらぶらすることにしました。 朝、イスタンブルのアジア側から船で通勤してくる人たち。 母親に日本から持ってきた貰った日本の…

230日目

「おかん」 母方が到着したのは、朝の5時半でした。 ツアーで来たので、早速トロイの木馬のある「チャナッカレ」に行くそうです。 私は空港で、以前からトルコに持ってきてくれるよう頼んだ物資を受け取りました。 それで、母親が私に空港で聞いたんですよ…

229日目

イスタンブルの目抜き通り「イスティクラル通り」

228日目

ガラタ塔 21時間ぐらいかかってイスタンブルに到着。 まずは、一週間イスタンブルに滞在するに当たって宿探し。 しかし、イスタンブルは物価が高いんです。 ブルーモスクやアヤソフィアがある地区は、「スルタンアフメット地区」というのですが、 そこらの…

227日目

私が好奇心旺盛なのは、完全に母方の家系からの遺伝だと思います。 5日に、母方がイスタンブルへやってきます。 というわけで、イスタンブルへいってきます。 午後にトラブゾンを出発。 できれば、イスタンブルへ発つ前にアトムを受け取りたかったのですが…

226日目

22時間ぐらいかけて、トラブゾンに戻ってきました。 アトムの様子を修理屋に聞きに行きました。 今は祝日のため、イスタンブルの修理センターも閉まってるそうです。 東部の周遊を終えて、たくさんの新しいものを見て、新しい世界を知りました。 トルコは…

225日目

「ラマザンの終わり」 一ヶ月に及ぶ断食月が終わりました。 お昼ごろになってもお店はロカンタ以外の雑貨屋さんは、多くが閉まってます。 ラマザンが終わり、日中もお店が開いている。 これは、ラマザン中の東部では決して目にすることのできない光景です。 …

224日目

「聖地・カチン」 聖魚の池 預言者アブラハムに関する伝説が伝えられています。 池には鯉がいて、勝手に捕ると目がつぶれてしまうそうです。こわやこわや。 神聖な魚なので、とても大切にされており、 着々と数が増えています。 餌を投げた後の集りようは、…

223日目

昨日の午後に、ディヤルバクルを離れて「シャンルウルファ」へ シャンルウルファは、「預言者の町」と呼ばれています。 これは、旧約聖書に出てくるアブラハム、ヨブが暮らした町だからであり、 すぐそこにシリアがあり、街の中心はビルが立ち並びますが、 …

222日目

「出会い」 このどこにでもありそうな川、実は「チグリス川」です。 メソポタミア文明発祥の地「チグリス川」、そして「ユーフラテス川」の源流はトルコにあります。 教科書でしか見たことのない「チグリス川」を見てみたいと、 朝から歩いて見に行きました…

221日目

「治安」 昨晩にヴァンを離れて、次なる都市「ディヤルバクル」 ディヤルバクルの中心は、城壁に囲まれています。 城壁の上を歩くこともでき、街を見渡すことができます。 正直に言って、ディヤルバクルの治安は悪いそうです。 実際、私が知る限りでも今年の…

220日目

「伝説」 今日は、ヴァン湖に浮かぶ「アクダマル島」へ向かいました。 小さな島には、アルメニア教会があります。 船着場についてみると、私を含めて客は4人。 船代は、10人以上だと割安になるそうで、 6人来い来い♪と待ってましたが、結局私の後には誰…

219日目

「観光」 街で「ヴァン城」までの道を聞きました。 そしたら市内から歩けないことはないと言われたので、 ぶらぶら歩きながらヴァン城まで行こうと歩いていたら、 さっき道を聞いた青年が、バイクで私を見つけて、「連れてってあげるよ」だって。 なんちゅう…

218日目

「雨、バイラム」 今日は、午後から雨が降りだしました。 しかし、トルコでは雨は長くは降らないので、傘を指している人はほとんど見かけません。 そろそろ、雑貨屋さんでは飴ちゃん、チョコレートが店頭に並びだしました。 ラマザンは9月30日で終わりを…

217日目

「バザール、子どもたち」 山の向こうは、イラン。 ヴァンのバザールは、最高でした。 私がこれまで見た中で、バザールに星を付けられるなら5ツ星。 イスタンブルのバザールは、規模は最大ですが観光化されすぎて、私は苦手です。 そこに暮らす人々の姿が眩…

216日目

「ヴァン、運転」 プーマのデニ、ム。 モスクとスーパーマーケットの融合。 こういうところは、柔軟なんですよね。 今日は、エルズルムの最終日。 最後に、晩ご飯をご馳走していただいたり、 観光に付き合ってくださった、 「シャヒンテュルク」の皆さんにお…

215日目

「遊ぶ大人」 駅 電車には全く詳しくないので、よく分かりません。 こういう最後部がドアの列車は、欧米風ですよね・・・。 欧米の映画で、よく見かけます。 日本の列車はパンタグラフがあるので、 走行中の列車の上での格闘シーンとか、撮れないですね。 奈…

214日目

「観光、モスク、宗教観」 ヤクティエ神学校 (内部は博物館) チフテ・ミナーレ神学校 カニみたい。修復中。 中庭が広がってます。 昆虫には、ラマザンも関係ない。 というか、トルコにいることすら意識してないのだから・・・・。 エルズルム城塞 モスクは…

213日目

「エルズルム、靴屋、ラマザン」 午前中にトラブゾンを出発して、まず目指すのは「エルズルム」。 当初、エルズルムは予定には入っていなかったのですが、 トラブゾンでお世話になっている友達が、 「エルズルムに友達がいるから、行ってみたらどう?」と言…

212日目

PCアトムは、顔面蒼白になってしまうのでイスタンブルへ飛んでいきました。 実際、彼が帰ってきたのは、これを書いている今日、10月16日です。 定期的に読んでくださっている方々、きっと身内がほとんどですが、お待たせしました。 というわけで、一ヶ…

211日目

3時半、起床。 日の出を前に朝ごはんです。 さすがに次男は、小学生の低学年のため朝ごはんは通常の時間だそうです。 彼は夢の中、寝る子は育つといいますし、そこは柔軟です。 ムスタファさん、奥さん、長男、そして私で朝ごはん。 日没まで食事を摂れない…

210日目

なるか、感動の再会と思ったら・・・・。 同僚の人がつい言っちゃったらしいんですよね・・・「先日、来たよ」と・・・。 それでも、久しぶりの再会は、とても嬉しいものでした。 トラブゾンにいたときに、ぽつぽつと話していたこともちゃん覚えていてくれて…

209日目

働く子どもたち。 トルコでは働く子どもを、目にします。 通りを歩いてたり、公園のベンチに座っていると、 ポケットティッシュや、小さな飾りを小さな手に抱えて売りに来ます。 「格差社会」と日本社会を形容しますが、 トルコ社会のほうが、よっぽど「格差…

208日目

トルコの男性の世間話のネタは、「サッカー」、もしくは「政治」です。 今日も、ベンチで考え事をしていると、男子学生に話しかけられました。 そして話題は、突拍子もなく「政治」の話に・・・・・。 彼はどうやら「共産主義者」らしく、共産主義に傾倒して…

207日目

今日は、トメルのトラブゾン校へ。 トラブゾン校には、以前私をアンタルヤでの結婚式に招待してくれた友達がいます。 これも事前の連絡なしで、行ってきました。 といっても、彼はここの英語とトルコ語の先生なので平日は確実いるだろうと踏んでいたのです。…

206日目

トラブゾンは、夏の終わり、秋の始まりといった気候で非常に過ごしやすいです。 黒海から吹く風が心地よくて、もう少し経てば郷愁から誘いが来るでしょう。 私が今、滞在するホテル(=安宿と表現したほうが適当かな・・・)は、 私がトラブゾン生活、もとい…

205日目

左がガールフレンド、右が友達。 こういうのが日常的なんですよね、トルコは。 実は、4月にトラブゾンを出発する際に私の鞄のうち一つを、 トラブゾンにいたときに家族ぐるみで親しくしてくれたムスタファさんに預けていました。 アンタルヤに持っていくに…

204日目

バスに揺られること、20時間。 午後に無事トラブゾンのオトガル(=バスターミナル)に到着しました。 20時間という時間は、アンタルヤでの日々を思い出して反芻するには適当な時間でした。 バスでトルコを移動すると、トルコの広さに改めて気づかされま…